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アセンブル

寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。制作部の安東です。
本日から2月に突入!私も入社一年目となりました!

バシバシ制作していきますので皆様今後ともよろしくお願いします!

今回も最近行った展覧会をご紹介いたします。

「アセンブル “共同体の幻想と未来”展」

「アセンブル」とは15人前後の男女からなるイギリスの建築家集団です。(建築事務所のようです。)
一般の人々を巻き込み、ワークショップ的な手法を取り入れながら、建築を作り上げている事で知られています。

日本では去年、ターナー賞を受賞したことで一躍話題になりました。
ターナー賞とはイギリス国内のアーティストに毎年贈られる賞の1つで世界的にも大変有名な賞です。

ではなぜ建築家集団がアーティストに贈られる賞を受賞したのか?

今回の展覧会ではそのターナー賞を受賞した理由がよく分かるものとなっていました。

ちなみにアセンブルが日本で展覧会をするのは今回が初。館内には海外の方が多く訪れていました。

受賞の決め手となったプロジェクトが「リバプールの地域再生プロジェクト」です。
リバプールのグランビー地区は、昔栄えた町でしたが、造船業の衰退に伴い、
70年代の不況、失業や人種問題で80年代の暴動後は、自治体による住宅の強制買収と
コミュニティの解散により、今でも廃屋が立ち並ぶ街です。

アセンブルはその状況を打開するため住民と協力し合って廃材で商品を制作・販売し、
その利益を地域再生に活用するという、従来の建築作品という枠を大きく越えたプロジェクトとなっています。

手作りの商品たち

 

当時の街中写真や、商品を制作中の動画など解説付きで丁寧に展示されていました。

奥の部屋は、面白い構成になっており、表参道の街中を見ながらリバプールの街も見ることができるようになっています。

ごちゃごちゃとモノが溢れている街並みと腐敗した寂しいリバプールの風景。

それらが対比して非常に面白い構成になっていました。

 

表参道駅からすぐなので皆様お時間ある際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪

会期は来週末までです!

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アセンブル “共同体の幻想と未来”展

会期:2016年12月9日(金)~ 2017年2月12日(日)
11:00〜20:00 *2017年1月1日休館

会場:EYE OF GYRE / GYRE 3F
渋谷区神宮前5-10-1
TEL 03-3498-6990

入場:無料

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